既存住宅現況検査　こゆるぎ住建｜：平塚・大磯・二宮・中井・小田原や神奈川の不動産

既存住宅　現況検査

現況検査＝住宅診断をご提案いたします。

既存住宅　現況検査とは

住宅診断士や建築士といった住宅に精通した専門家が住宅の基礎や外壁等のひび割れ、雨漏りなど構造上の安全性や日常生活への支障があると考えられる劣化や性能低下の有無、改修すべき箇所やその時期等おおよその費用等について、目視や計測等による調査をすることを既存住宅現況検査いいます。対象物件の現状を正しく知ることを目的としています。　　　　
　　・一次検査・・・　目視調査（触診）￥60,000～
　　・二次検査・・・　破壊調査　別途費用
当社には、専門知識を持った既存住宅現況検査技術者が現況検査を行います。
現況検査終了後、検査報告書をお渡しいたします。　　
→中古住宅インスペクション・ガイドライン
　　　

売主にとってのメリット

予め欠陥の有無を知ることで、買主へ説明することができ隠れた瑕疵にはならない
売却した後の建物の不具合について、買主とのトラブルを未然に防ぐ
買主に透明性の高い情報を提供することで、売却しやすくなる
見えない箇所の劣化や不具合が生じている箇所を知ることができる
劣化、不具合を早期発見により、修繕費用のコストダウンにつながる

買主にとってのメリット

住宅に問題がないか、専門家がチェックすることで安心して購入・居住することができる
安心して住むために、いつ頃、どこに、どのくらいの費用をかけてメンテナンスすればよいか見通しを立てることができる
住宅の修繕箇所、改善点などについて、売主側にも根拠をもって知らせることができる
住宅の構造、設備など本質的な性能がわかる
買主、住まい手の立場からみた報告やアドバイスを受けられる

※現況検査は、瑕疵の有無を判定したり、瑕疵がないことを保証するものではありません。
リフォームをすることを前提とした検査ではなく、中古住宅売買時の利用を前提とした目視を中心とする基本的な診断となります。
※現況検査を実施する上で基本的な情報となる、設計図書（新築時）、改修工事の記録（設計図書、内訳書等）、建築確認済証、完了検査済証等は、ご依頼主様がご用意ください。

ご不明な点はお気軽にご相談ください。